ちょっと休憩をするときのお供としてサントリーの缶コーヒー「ボス」をお飲みになられる方もいらっしゃるかもしれません。
ボスは、1992年の8月より全国で発売されており、現在も残っています。
ボスは英語で上司という意味を持つ単語です。
日本ではラスボスという使い方や、黒幕という意味で使われたりもします。
いろんなところで使われる「ボス」という言葉ですが、本日「ボスの日」なんだそうです。
会社を経営する父を持つアメリカ人女性によって父親の誕生日をそのようにしようと提唱され、アメリカの商工会議所に全米ボスの日と登録されたことが始まりです。
一人で仕事をするのはできなくはないですが、誰かを頼ったり、チームを組んで進めたりするのがほとんどです。
誰かを頼ったり、チームを組んで進めたりする中で、存在するのは上司や先輩かと思います。
喜び合ったり、嫌なことがあったり、怒られたり、飲みに行ったり、いろんな場面を共にします。
ボスの日は、上司に対して、日頃の感謝を伝える機会として設けられたといわれています。
下のものから上の方に対して伝えるのは難しいかもしれませんが、日頃の感謝を伝えてみるいいきっかけの日としてみましょう。
大野