♪クリスマスキャロルが流れる頃には~

街で耳にする機会が多くなった時期となってしまいました。

稲垣潤一さんが歌う、クリスマスキャロルの頃には、です。

Wikipediaの解説に書かれているところによると、クリスマスソングっぽいけど作中の季節は冬ではないそうです。

倦怠期の恋人同士がクリスマスまでお互いを見つめなおす、といった内容を男性視点で歌った楽曲となっています。

マライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」

松任谷由美さんの「恋人がサンタクロース」

山下達郎さんの「クリスマス・イブ」

クリスマスソングの王道といえば、上記の楽曲となるのでしょう。

いずれも楽曲が披露されてから長い年月が経っていますが、今なおも定番となっています。

それほどまでにクリスマスに合致しているのでしょう。

その一角にクリスマスキャロルの頃には、も含まれていますね。

歌は定番が存在していますが、歌以外では何かクリスマスといえばこれ、というものはあるのでしょうか。

クリスマスの絵本として「クリスマス・キャロル」というものがあります。

強欲な人が様々なことがきっかけで、改心していく物語です。

これをクリスマス前に発売させた、ということは何か意味がなるのかもしれませんね。

大野