特定の個人や団体、主義や製品などに熱中し、異なる主張を客観的に判断できない人を俗に「信者」といいますね。
いい意味でも悪い意味でも使われる「信者」という言葉ですが、この漢字をギュッと詰めると「儲」という漢字になります。

客観的に判断できない人たちをカモにし、荒稼ぎをするという話はよく聞きますね。
ねずみ講、詐欺いろいろな場面が想定できます。

他には、人の為と触りのいいように言っておきながら・・・「偽」ということもしばしば。

信者で儲けているのか、あなたのため、人の為といいながら偽っているのか、これを信じるかどうかはあなた次第。
漢字って面白いですね

大野