暮らしと法律– category –
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権利能力と意思能力と行為能力
暮らしと法律
①権利能力 権利義務の帰属主体となりうる能力 自然人(人間)や法人などが該当します。 ジュースを購入したら、ジュースはあなたの物になります 漫画を売れば、お金があなたに入ります 物を売ったり買ったりした効果が帰属する能力... -
みなすと推定
暮らしと法律
①みなすとは 本来異なるものを法律上一定の法律関係において同一のものとして扱うことをいいます。 民法753条では「未成年者が婚姻したときは、これによって成年に達したものとみなす」と規定されています。 未成年者が成年に達するのは20歳ですが... -
戸籍制度
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パスポートの取得や婚姻届を提出する際、戸籍謄本が必要となります。そもそも、戸籍制度ってなんなんでしょうか。 戸籍とは、戸と呼ばれる家族集団単位で国民を登録する目的で作成される公文書です。意外にも戸籍制度が採用されているのは、日本と台湾のみ... -
民事訴訟と手数料
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何かトラブルが発生し、話し合いでは解決できないような場合には、第三者の判断を仰ぐことが必要となります。その手段の一つとして訴訟があげられます。裁判官に判断を仰ぐのです。私人間のトラブルで訴訟を提起し解決する場合を民事訴訟というのですが、... -
委任契約と終了事由
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民法653条において、委任の終了事由が列挙されています。①委任者または受任者の死亡②委任者又は受任者が破産手続開始の決定を受けたこと③受任者が後見開始の審判を受けたこと上記の事由があれば委任契約が終了するといわれています。委任契約は信頼関係を... -
行政書士のルーツ
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行政書士は、主に書類を作成する専門家です。弁護士や司法書士などほかにも「士業」という専門家がいますが、そのルーツは江戸時代までさかのぼるそうです。公事宿という地方から訴訟のために出てきた人たちが泊まる宿があったそうで、その宿で訴状の作成... -
ときと時
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以前、日本語って難しいことについてブログを書かせていただきました。本日は、時間に関する日本語の難しさについて触れてみようと思います。~するとき、~したとき、~しようとするとき等「とき」という言葉を使うことが多いと思います。人と話をしてい... -
選挙権が制限される者
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2020年11月1日には、大阪市廃止、特別区設置住民投票があります。私は大阪市民ですので投票できる権利があります。ところで皆さんは選挙権が制限される人がいるのをご存じでしょうか? 以下では、その制限されるひとについて述べたいと思います。 まずそも... -
捨印の意味をご存じでしょうか?
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個人対会社、いわゆるBtoCであればまあまあ見かける捨印ですが、この意味をご存じでしょうか?捨印とは捨てる印とは書きますが、平たく言うとその箇所には後から契約の条項を足したとしても了承しますよという意味になります。もちろん、裁判になった際そ... -
取戻しで窃盗罪になるの?
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窃盗罪といいますと、人のものをこっそり窃取することです。こっそりと言いますのは、脅したり、暴力をふるったり、騙したりせずにとることをいいます。 さてこの窃盗罪ですが、意外な場合に成立します。 例えば、道を歩いていてひったくりにあったとしま...