1996年(平成8年)11月23日、いたるおもちゃ屋さんから売り切れが続出し、社会現象となったゲームが発売されました。
その名は「たまごっち」
バンダイから発売された携帯ゲームであり、餌をあげたり、掃除をしたりしてたまごっちを育てるといういたってシンプルなゲームです。
時間が経てば変身したり、亡くなったりし、一喜一憂していた覚えがあります。
何かのドラマで過去に戻った人の一人がたまごっちを発売された年よりも前に発売し金持ちになるというシーンを見ましたが、なんのドラマでしたっけ?
たまごっちのあとはデジモンなどいろいろなバリエーションで育成ゲームが発売されています。
また忘れてしまいましたが、ちょっと大きめの四角い筐体のデジモンに似たゲームが私の周りでは流行っていましたが、なんだったかなぁ。
現代ではスマホで育成ゲームができてしまいますので、スマホとは別で育成ゲームをするという場面は少ないのかもしれませんが、当時は爆発的な人気でみんなこぞってたまごっちを買っていました。
何十個もジャラジャラ身に付けていた人もいたくらいですから。
大野