勉強をしていて、回答がわからなかったとき
仕事をしていて、何をすればよいのかわからなかったとき、

誰かに相談し、答えを教えてもらうことがありませんか。

分からないから教えてほしい、という質問をしてもよいですが、どこがどのようにわからないのかを伝える方がよいとされています。

仕事の場合は、答えというものが少ないですから、どうしたほうが良いのかというベターな返答が返ってきます。

勉強の場合は、正答がありますから、質問の仕方によっては、より早く答えが得られます。

その方法は、わざと間違えるというものです。

これはカンニガムの法則というそうです。

ネット上で正しい答えを得るためには質問より間違ったことを記載することが効果的というものです。

これは、人の訂正欲というものに働きかけるものです。

間違っていることは人は訂正したくなるという心理を利用したもの、炎上商法はこれに当てはまるそうです。

勉強の場合にこれが当てはまるかといえば、わからないところを伝えた方がよいと思いますので、直接は当てはまらないと思いますが、答えだけを得たい場合には、利用できるかもしれませんね。

大野