白地に赤の十字の標章といえば、皆さんご存じの通り、赤十字です。

工事現場などでは、白地に赤ではなく緑の十字の標章の旗がよく掲げられています。

こちら「りょくじゅうじ、みどりじゅうじ」と呼ばれ、日本においては安全や衛星の象徴として用いられています。

これは1928年に全国安全週間が始まり、その時から使われるようになったそうです。

蒲生俊文さんが考案し、採用されました。

赤十字と緑十字は見覚えがありますが、黄色や青色など他の色の十字のマークはあるのでしょうか。そしてそれは何を意味しているのでしょうか。

ちょっと気になります。

大野