セルフレジとは、お客様ご自身で商品をスキャンし、会計をする仕組みのレジを指します。
これが近年当たり前のようにお店で見かけるようになりました。
導入の理由には様々なことがあげられますが、一つの理由としては人手不足があげられます。
セルフレジが初めて導入されたのは、2003年(平成15年)11月18日だそうです。これを記念して、本日はセルフレジの日としています。
導入先はスーパーマーケットです。
具体的には、マックスバリュ松ヶ崎店だそうです。
スーパーなどはいろいろな人が利用しますから、商品をスキャンするのは苦手という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、セミセルフというものも出てきています。
商品のスキャンは従業員が行い、会計作業はお客様が行うというものです。
このセルフレジが今後どんな発展を遂げるのでしょうか。
有人レジに戻るのか、さらに発展していくのか。
商品を手に取るだけで会計をしてくれる。
カートにレジが付いている。
というところまで来ているそうですよ。
大野