1994年(平成6年)8月28日、日本で初めて気象予報士の国家試験が行われました。
それを記念して、8月28日は気象予報士の日とされています。
初年度は約3000人の受験者で合格者は500人の、合格率18%だったそうです。
ただ、年々気象は複雑化しており、試験も難しくなっているそうです。
現在では合格率は5%前後といわれています。
旧司法試験の合格率が2%前後でしたからそれぐらい難しいということなんでしょうかね。
行政書士試験の合格率は12%前後です。
何%の合格率といいますが、その%内に自分が入りさえすれば合格できる、きちんと勉強すれば合格できますので、あまり気にしなくてもいいのかもしれません。
大野