六月に入り、気温も高くなってきました。
梅雨の時期ですし、ジメジメしていやですね。
一番嫌いな時期です。
暑い時期になるとスーツを着用するビジネス界ではクールビズとしてノーネクタイ・ノージャケットが推奨されます。
クールビズは2005年より始まったもので、その時の首相は小泉純一郎氏です。
なかなか時代が経っていますね。つい最近なような気もしますが。
ここまで浸透するとは思っていませんでしたが、当たり前にクールビズという言葉が使われていますね。
政府主導で始まり、流行語大賞のトップテンにも選ばれたクールビズですが、誰が命名したのでしょう。
小泉首相が切れ味鋭い感じで「クールビズだね。」となずけたのでしょうか。
調べてみると、公募で一般人の案が採用されたようです。
知らなかったです。
暑さ対策、環境対策のクールビズ、就活生にとっては本当にクールビズで就職活動をしてもよいのか、いまだに疑問かもしれません。
クールビズで来社されても構いません、と言われてもメリットデメリットを考えると、ジャケット、ネクタイが無難と考える人は多そうです。
じゃあ、本当はどっちなんだい(なかやまきんに君)
大野