ある日、スーパーで買い物をしていると店員さんにこんなことを聞いている人がいました。
「これって、ビールなの、発泡酒なの、第3のビールなの」と。

なんか聞いたことある会話だなと思いましたが、今はいろんなビールと呼ばれるものがありますよね、実際の区別はよく知りませんが。

店員さんは、ビールのラベルを見て説明していました。
「ビールと呼ばれるものは、ビールと書いてあります」
「発泡酒と呼ばれるものは、発泡酒と書いてあります」
「第3のビールと呼ばれるものは、その他の醸造酒、リキュール発泡酒と書いてあります」と。

ビールはビール、発泡酒は発泡酒、わかりやすい表示で助かります。
第3のビールだけそんな表示なんだ、と思っちゃいましたが。

で、自分で実際手に取って確認してみると、そのようにラベルに書いてありました。

知らなかった。

あまりお酒は飲まないのですが、夏の暑い日にキンキンに冷えたビールはおいしいとされていますから、皆さんもぜひ一杯飲む前にラベルを見てビールなのか発泡酒なのか第3のビールなのか、確認してみてはいかがでしょうか。

値段の違いについては目をつぶりましょう、そんなに味には違いはないと思いますし。

大野