電車に乗るとき、切符を買って乗りますよね。
昔は、改札口に駅員さんが立っており、切符を切っていましたが、自動改札機ができたことにより駅員さんが切符を切ることはなくなりました。
そして、現在では自動改札機にICカードが使えるようになり、スムーズに改札を通ることができます。
ただ、切符を買う人、ICカードにチャージをするために切符販売機は依然として残っています。
多いところでは5台くらい横並びであるのではないでしょうか。
その全台が稼働している風景が少なくなっています。
節電中です、とカバーがかけられていることが多くなっています。
多くの方が切符販売機を利用することがなくなった、それだけICカードなどが普及しているということでしょうか。
ただ、私の最寄り駅では、カバーではなく切符販売機そのものが1台撤去されていました。
コロナ禍で経営が厳しいといわれている鉄道業界も削減できるところは削減しようとしているとも言えますね。
大野