11月1日に大阪都構想の住民投票があります。
私は反対でも賛成でもない立場ですが、大阪を改革し成長させていこうというために行動を起こすことは素晴らしいと思います。

反対派の議員の方は今回は反対のための反対をしているように見えます。
そうではなく具体的にこのようにしたらより成長する案を対案として示してくれると論戦も活発になるのではないかなあとも思います。

日本は間接民主制で選挙に選ばれた代表者が方針や政策を決定しますが、このような重要な事は住民投票で決めるという民主主義の原点に立ち返ることは健全な政治なのではないかと思います。
結果はどうであれいろいろなことにチャレンジする政治はとても面白いと思います。

有権者の大阪市内の皆さん、どちらの立場であったとしても、ぜひ投票に行ってください。

横山