閉塞感、それは字のごとく、閉じふさがっている感じ。比喩的に先行きが見えないさま。のことを言います。

時代が進むにつれ、技術が発展し、昔苦労していたこと、できなかったことができるようになっています。

そんな携帯電話にそんな機能が付いたんだ。なんてこと最近ないような気がします。

当たり前ってすごく人生をつまらなくしているような気が最近しました。

ワクワク感がない。

ニュースを見ていても、そんなこと起こったんだ、外国人がいっぱい来てるんだ等、淡々としたものしか目にしなくなったような気がします。

事実をしっかり伝える必要がありますから仕方ない面はありますが、何か足りないような気がします。

閉塞感、というのでしょうか。話題性にかける?のかもしれません。

SNSの方が、嘘、ほんと、を取捨選択する必要がありますが、事実を探したい、本当はどうなんだ、何適当なことをいっているんだ、そんな世界もあるんだ等、バラエティに富んでおり面白味があります。

昨年の兵庫県の知事選挙にみられるように、若い世代を中心に閉塞感をオールドメディアなど、古くからある存在しているものに対して感じているのかもしれません。

どんな企業でも、昔のままの事業展開では立ち行かなくなるため、様々な事業を展開し、閉じ、展開し、発展させています。
オールドメディアもその時代になってきているような気がします。
もっとワクワクするニュースがあればいいのにと思います。

豊かになりすぎた社会に対しての閉塞感って何なんですかね?

何が言いたいのかわからないかもしれませんが、書いてみました。

駄文失礼しました。

大野