何かを行い、点検をする際に役立つ第三者視点。
誰かに見てもらうもよし、時間をおいて自分が第三者視点として確認するのもよし、どちらとも行うのもよし。
やった自分では気づかないことも第三者の目が入ると気づけることが多いことを実感している人は多いでしょう。
完璧にやったつもりが、抜けていた。なんてこともちらほら起こり得ます。
それを防ぐために何回も何回もチェックし、抜けを防いでいく。
似たような言葉として客観と俯瞰というものがあります。
客観は当事者ではなく第三者の視点をもって見ること
俯瞰は誰の立場にも立たずに見ること
を意味するそうです。
物事の見方としては、俯瞰の方が見れる範囲が広くなりそうです。
大野