海外への往来がしやすくなっている現代において、外国人と接点を持つ機会が多くなっています。

接点を持つ機会が多くなるということは、それだけ人脈が広がるチャンスがあります。

また、国際結婚が多くなるということでもあるかもしれません。

日本で初めて国際結婚に関する規定がなされたのは、1873年(明治6年)だったそうです。

太政官布告による「内外人婚姻条規」といいます。

これにより国際結婚を日本政府として認めるということになったそうです。

ただ、日本人男性と結婚した外国人女性は日本の国籍を取得できるが、外国人男性と結婚した日本人女性は日本の国籍を喪失するという規定でした。

ということで、3月14日は国際結婚の日とされています。

いい出会いがありますように。

大野