明るい時間帯は電気をつけなくとも、太陽の光で部屋が明るい状態を保つことができます。

しかし、夜になると電気をつけないと何も見えません。

電気をつけることで部屋での行動が夜でも行えるようになります。

今では当たり前ですが、昔はそうではありませんでした。

夜になるとロウソクとともしあかりとしていました。

そして時は過ぎ、エジソンが1879年10月21日に白熱電球を発明しました。

14時間連続して点灯することができたそうです。

製品化するには短すぎるということで、改良が繰り返されました。

そしてなんと、京都の竹を利用してみた所、1200時間以上点灯が可能となり、製品化に結び付いたそうです。

火を使わないで安心して暮らせるのはあらゆる人の努力があってのことだということに感謝しながら生きていきたいと思います。

大野