社会は人とかかわることによって成り立っています。

感謝すること、謝罪することもあります。

感謝や謝罪を示す言葉として謝意や謝辞があります。

謝意は感謝、謝罪の「気持ち」

謝辞は感謝、謝罪の「言葉、文章」です。

意が「気持ち」を辞が「言葉、文章」を表しています。

謝意は気持ちを表す言葉ですから、使い方としては「謝意を表す」と使われます。

謝辞は言葉、文章を表すことから、使い方としては「謝辞を述べる」と使われます。

気持ちで示すか、言葉で示すか。

言葉で示してもらった方が気持ちがいいですけどね。

ありがとう、すみません、格式ばった言葉も必要なんでしょうが平易な言葉で示してもらった方が気持ちが伝わるように思います。

感謝とお詫びの言葉が同じ表現で示すのはなんでなんでしょうか。

大野