どんな仕事でも、人の時間は一日24時間です。これを使って活動し、利益をどんどん上げようとすると時間単価を上げるしかありません。しかしこれには限界があります。
例えば、個人プログラマーでしたら、プログラミングの時間と工数で報酬が決まります。これは結局自分の時間をお金に換えていることにはなってしまいます。
しかし、このプログラミングが出来るという技術自体を、パッケージ化し商標権により同じビジネス形態でライセンス業を行うことでライセンシー(ライセンスを受ける者)が一定以上集まれば、彼らにライセンス料を支払ってもらい、彼らはあなたのノウハウを使用してプログラミングをする、こういったことも出来るようになります。
つまりはあなたは直接プログラミングをしていないにもかかわらず、安定した収入が手に入るのです。
パッケージ化には、プログラミング工数をすべて見える化し、集客方法を構築することで、これらの商標権によってライセンス契約を結ぶことができます。
南本町行政書士事務所 行政書士 西本 忠敬