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稚拙さ

稚拙(ちせつ)とは、幼稚で未熟なさまをあらわす用語です。
例えば、
物事を自分中心で考える、間違いを認めない、わがまま、思ったことを言わないと気が済まない、人のせいにする、言い訳が多い、などが稚拙な行動とされています。

20歳代までは、稚拙な行動をしていたとしてもある程度は許してもらえるものです。また、注意を受けます。

しかし、歳を重ねるごとに、
わからないと答えられなくなる。
怒られなくなる。

これは、歳にあった行動をとってくださいね、ということを意味するのだと思います。

稚拙な行動をしたうえで、「私はこう思う」という主張をするものなら、「お前が言うな」と思われるのが関の山です。

そう思われるのはまだましです、自分に興味をもってもらっているのですから。

大人になると、ひっそりと人は去っていきます。

怖いですね。一人ぼっちになってしまいかねません。
稚拙な行動をしても私はあなたを支持するわ、と擁護してくれるという仲間がたくさんいる方もいるでしょうが。
そのような仲間もふとしたきっかけで去ってしまうかもしれません。

私はこう思う、というのは主張してもいいですし、するべきだと思います。
ただ、行動が伴うものであるべきだと思います。
行動が伴っていれば言い訳ではなく、主張になりますから建設的な議論に移ることができるからです。
また、タイミングも大切だと思います。

裸の王様とはよくできた話です。
裸の王様になるか、社会に食らいついて自分の夢を実現する・切り開くかの切符は自分自身が持っているという現代社会は本当に怖いです。
しかし、行動を起こせばそれなりの結果が出る社会でもあるので夢はあります。

大野

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