税金、それは福祉や教育、環境整備などの公共サービスを提供するための財源となっています。
税金を納める期限までに納めなかった場合には、本来納めるべき税金のほかに遅延金が加算されますね。
そして、放置したままでいた場合には、不動産や給料の差し押さえがなされることになります。
そんな税について、何やらおもしろそうな考え方をしているものがありましたのでご紹介します。
- 働いたら罰金 →所得税
- 買ったら罰金 →消費税
- 持ったら罰金 →固定資産税
- 住んだら罰金 →住民税
- 飲んだら罰金 →酒税
- 乗ったら罰金 →自動車税・ガソリン税
- 入ったら罰金 →入浴税
- 起業したら罰金 →法人税
- 死んだら罰金 →相続税
- 継いだら罰金 →相続税
- あげたら罰金 →贈与税
- もらったら罰金 →贈与税
- 生きてるだけで罰金 →住民税
- 若いと罰金 →年金
- 老いても罰金 →介護保険料
税は公共サービスの財源になっていますが、お金に色は付けられないため、本当に公共サービスのために使われているのかわからないとは昔からよく言われたことです。
そして、税金だけが高くなり給料は高くならない、物価だけが上がり、給料は上がらない。
そんな不満から、穿った角度で、税金をとらえると上記のような感じになるのではないでしょうか。
増税はしても減税はなかなかしないな・・・・。
大野