11月14日は語呂合わせからいい上司の日とされています。
良い上司として、支えてくれる社員や家族、様々な関係者に感謝を忘れないようにしようという思いから制定されたそうです。
良い上司として行動しようということを意図して制定された記念日かと思いますが、部下からするとどのような上司が良い上司なのでしょうか。
人柄が尊敬でき、仕事について高い目標を設定し実際に達成できている、視野が広い人。
ということがあげられるのではないでしょうか。
人柄として尊敬ができるということは話をしやすく、部下の話もよく聞いてくれる人。
仕事についてはテキパキこなせている。
そして、視野が広いことから的確な指示、サポート、怒ることができる人。
だと考えられます。
会社という組織に属することになった場合、誰もが部下からスタートすることになり、時が経過すると立場が上司になっていきます。
部下として目をかけて育ててもらったにもかかわらず、上司になった途端、言うことを聞かない奴はどっかに行け。というのは立場的に残念と考えます。
大きな心で的確な指示を出し、部下の失敗に時には怒り、サポートをする。
理想とする上司はどれだけいるのでしょうか。
大野