
フリーランスで個人開業された女性の方に向けて。はじめまして南本町行政書士事務所と申します。
フリーランスとして開業されたこと、おめでとうございます。早速ですが女性起業家の方に最近多いお声を言うものの中に、こういうお話をお聞きしました。あなたが開業された後、いざ、仕事を受注しようと営業に出向いたときにこういうことがあるという。

「仕事を振ってやる。」
そこまでじゃなくても、「ちょっとどうかなという顧客」であっても契約しないといけない場面があると。
この場合、契約書を交わすことなく仕事を受注することが危険であることは言うまでもありません。しかし、契約書を提示することに勇気がいるということもあろうかと思います。
しかし、交わさないと不利な状況を招くことになるでしょう。ではその契約書はどうやって相手に提示しますか?そもそもおひとりで始められた事業ですので、スタッフがそろっている方ばかりではないでしょう。

そこで私の出番です。当事務所は行政書士事務所ですので行政書士法により契約書の作成が認められています。
あなたと共にその顧客のところに出向き、契約書にどのような文言、内容を入れるかの打ち合わせを行うこともできます。
あなたが先方に提示した契約書を修正され戻ってきた場合、それをまたあなたのご要望に合わせて再度修正するということもできます。
特に、入れないといけないであろう項目はセクハラ、カスハラ、パワハラの三大ハラスメント対策です。この三大ハラスメントに該当しないことを契約条件に追記し、それを条件として仕事の発注を受けるという形を実際に取ってしまいます。
そもそもそうしたら仕事が取れない関係というのはどうなんでしょうか?他のことでもあなたの業務に差支えのある対応をしてくる可能性があります。
フリーランスであれば、業務効率は重要な経営課題となりえます。
契約書作成、契約書の精査、契約書のレビュー、契約の場面への同行、月々の顧問などあなたのご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。契約関係でのお困りの際にはまずは一度ご相談ください。
起業家の相談窓口としての役割
株式会社をたてたばかりの方によくあるお話というものがあります。
それは、株式を売ってくれという話です。融資を金融機関から断られ、補助金の申請をなんとかやってはいるけれど
採択された場合であっても入金はかなり先、まずは日々の運転資金をどうにか集めないといけない、そんな立ち位置におられる起業家の方は、人を集め、手続きを行い、新規事業を計画し、SEOも気にして、業者と打ち合わせとやっているうちに疲弊してしまい。先のことがわからなくなり、判断を誤る傾向にあります。
当事務所では、日々の社長様の判断に対し、ご助言したりときにはご相談を受けさせていただいたりする、そんな顧問サービスを月額(サブスクリプション)で行っております。
以下ではこちらの顧問サービスをご活用された社長様達からいただきます、ご相談内容の一例を公開させていただきます。行政書士に対しこういう使い方もできるんだと感じていただきましたら大変光栄です。

ご相談例
Q異業種交流会には積極的に行った方が良いでしょうか?
Q創業融資を受けるにはどうすればいいでしょうか?
Q最近知り合った方が出資してくれると言ってるんですが受けてもよいでしょうか?
Q株式分割、資本金の変更はどうしたらいいでしょうか?
Q知り合いからの仕事を最初から受けてもいいでしょうか?
Q商工会議所に入るべきですか?
Qホームページはどうやって作りますか?
Q営業にはどうやって行けばいいでしょうか?
Q名簿屋なんて本当にいるんでしょうか?
Qローンチ、ペルソナとはなんでしょうか?
Q新規事業は、どうやったらいいでしょうか?
Qあるサービスを受けるんですが契約書を細かく見ることができないです。代わりに見ていただけませんか?
Qリスティング広告、または広告業者と契約すべきでしょうか?
Q経営コンサルタントを契約すべきでしょうか?
Q嫌なお客さんにはどうすればいいですか?
Q海外取引はどうやって行いますか?
南本町行政書士事務所 特定行政書士 西本