本年度の受験向けに、本気の行政書士試験の個別指導、行政書士試験マンツーマン指導を実施しております。予備校、独学、色々試したけど、どうもうまくいかない、すでに何度も受験をしていて、どうしていいかわからない、南本町行政書士事務所では、以下の方を対象に2025年度受験向け行政書士試験個別指導を実施しております。個別相談は初回無料で行います。関西在住の方は是非一度お問合せください。
1 本年度の行政書士試験に何が何でも合格したい方。外国人、入管関連のビジネスを展開したい方
2 何度か行政書士試験を受験した、又は他資格の勉強をしたけれど、合格には至っていない方
3 もう今年の受験で何とか決めたい方
例えば、当事務所では毎年少数ながら、法律初心者の方に対して個別指導を行い、多数の合格者を出しています。その全員が働きながらでした。
それでもなんとか時間のやりくりをし、合格という栄冠をつかんでおります。
次はあなたの番です。行政書士試験はいろいろ言われていますが、無茶苦茶難しい試験ではございません。
ただ、近年、難化していることは事実です。他資格の過去問を引っ張り出してきて解かれる方もいらっしゃいます。 そんな中、しっかり傾向に合わせた、無駄の極力少ない、正しい学習方法で、しかも個別指導ということですので、わからない、曖昧であるということがなくなり合格への可能性は一気に高まります。
当事務所は大阪にありますので、ご来所いただき、直接ご指導させていただきます。又はスカイプ、Zoom、グーグルミートのようなオンライン指導でもご対応いたします。
〇当事務所での学習特徴〇
理解だけ、過去問だけ、ただ解くだけの学習をしていませんか? 忙しい社会人の方にとって決まったスケジュールで授業を受けるだけでも大変です。個別指導であれば、決まった日程を変更することも柔軟に可能です。
また、あなたのための担当講師が、あなた独自の事情を考慮して学習計画を立てて無理のない勉強で、最大の学習効果が出せるようにご指導いたします。
現在の行政書士試験では、一つだけ強調しておくことがあります。それは「もはや過去問だけでは通用しなくなっている」 ということです。
これは何を意味するかと言いますと、資格試験によくあるパターンに過去問をこなせというものがありますが、これがそこまで通用しないので例えば記述式抜きで180点をとること、ということが実際問題不可能となるということを意味します。
もしこれを推奨している環境にご自身がいるのであれば、そこはもうあなたにあって環境ではないかもしれません。
そこで、当事務所の基準では155点をとること。これを当事務所では目標としています。もっといいますと、科目ごとの点数ラインというより、行政法民法で28問中20問をとること。これができるようになること。
これが最低ラインとなります。 受験資格は特になく、どなたでも受験できます。
そして合格後は、開業への準備、実際の開業までのスケジューリングもいたします。さらに、開業後の業務選択も行います。 出入国管理分野における実務講座もご準備しております。
指導料:1時間7,700円(税込)※1時間からお申込み可能です。
ぜひお問い合わせください。 TEL:06-6260-0026 info@minamihonmachi.com
受験科目は、基礎法学、憲法、民法、行政法、商法の法令5科目がメイン科目となります。
その他、「行政書士の業務に必要な基礎知識」があります。これは過去に一般知識と言われていた分野です。2024年度の試験からこの一般知識の内容変更がありました。
こちらの内容は、2024年度11月の試験から、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法等行政書士の業務に必要な諸法令及び、一般知識、情報通信、個人情報保護、文章理解からの出題になります。
政治経済に関する分野の出題の可能性には言及されていましたが今後はメインではなくなることが予想されます。
出題形式は5肢択一式です。5つの中から1つを選ぶ選択式、語群の中から選択する多肢選択式と40字程度で文字を書く記述式が出題されます。