若い頃は健康ということにあまり気が回りませんが、年を重ねると体力の減少とともに健康にも気を使うようになります。

健康であるというのは日常であり、とてもありがたいと思うようになりました。

健康は生活習慣の見直しからはじめるかと思います。

適正な生活習慣を身につけ、日ごろから自身の体調の変化に気を付けます。

日常心がけたい生活習慣をわかりやすく表現した標語として、「一無、二少、三多」というものがあるそうです。

一無は無煙、禁煙の勧め

二少は少食、少酒の勧め

三多は多動、多休、多接の勧め

禁煙は分かりやすく、少食・少酒は腹八分目に飲みすぎない、多動は運動しましょう、多休は適切な睡眠時間をとる、多接は多くの人と交流し社会とのつながりをもとう、というものだそうです。

体は資本といわれます。

健康が第一で生活することが基本です。

大野