スマホといえば、iPhoneかandroidに分かれます。

iPhoneはアップル社製ですが、apple社は7月1日にiPhoneなどの値上げを発表しました。

この値上げによりiPhone13ProMax 1TBは19万4800円から23万4800円になります。

アメリカのiPhoneの価格は据え置かれており、日本での値上げは円安進行を反映したもので、国際価格に合わせてものだといわれています。

先日テレビで、海外からわざわざiPhoneやiPadを購入しに来た外国人が、日本で買うのが安い・友達にあげる、などいっていました。

スマホに20万円を払って購入する。
最高位モデルではありますが、すごい時代になりました。

パソコンよりも高くなっています(物にはよりますが)。

これを何年かに一度買い替えるとなると出費がかさみます。

給料も上がらないから出費も抑える、値上げしたiPhoneも買えないとなるとますます経済が回らなくなってしまいます。

円安、安い国日本と世界から見ると経済大国ではなくなってきている印象がありますから、ここは国産のメーカーさんに日本の底力を見せてiPhoneに取って代われるようなものを作っていただきたい。

日本の企業さんには、安い国などといわれないよう、経済が回るよう、ばんばんお金を使っていただきたい。

政府にはその環境を作っていただきたい。

国民は経済の波を感じたら、消費をしていただきたい。

このままの経済状態のままであったら、日本はどうなるのでしょうか。

土地も海外の方がバンバン買っていると聞きます。

iPhoneとandroidとスマホ業界では海外勢に飲み込まれてしまっています。

ほかに生き残る道を探さなくては、いろんなところで日本が飲み込まれてしまいます。

大野