時代の寵児といえば、ホリエモンこと堀江貴文さんです。

大学生時代に起業し、ライブドアを時価総額何億円もの企業に成長させた経営者ですね。

今では当たり前のように聞く、M&A、企業買収という言葉は堀江さんの行動によって注目された部分もあるかもしれません。

堀江さんも時代の潮流に乗った行動をしていると思いますが、WEBという言葉にも世代があるようです。

WEB1
インターネットが発達してきた時代である1990年から2000年にかけてを指します。
閲覧することがメインだった時代の総称です。
自分で何かを発信するまでの技術は発達してませんが、情報を取得することができるようになった時代です。

WEB2
少し時代が進み、ネット上で日記を書いたりして、情報を発信できるようになった時代です。
ブログ・SNSが発達した時代で、ネット上で双方向コミュニケーションが取れるようになったのが特徴です。

時代が豊かになった気がしますが、それでも現在WEB2までしかないようです。

次はWEB3といわれていますが、どのようなことができるようになるのでしょうか。

ネット上では情報の改ざんがしやすいということがありますが、それができなくなるブロックチェーン技術の発達、仮想空間でのサービスであるメタバース、などが考えられます。

技術が進化していくと、アニメの世界でしか表現できなかったどこでもドアや眼鏡をかけて目の前でネットが操作できるような時代が来るかもしれません。

どんな未来が待っているのでしょう。

大野