あの伝説の人物が今年もやってくる時期になりました。
赤い衣装を纏い、白いひげモジャモジャで、トナカイのそりに乗ってやってくる人物です。
そう、サンタクロースです。

昨日の夜に煙突・窓から家へ不法侵入(お父さんお母さんが家へ入ることを許可していれば不法にはなりませんが)し、そのお詫びといわんばかりに子供が欲しいと考えている物をそっと置いて行ってくれる人物です。

すごいですよね。子供の欲しいものをピンポイントに当てるのですから。
それも何万人もいる子供のほとんどの欲しいものを的中させる能力を有している。

そんな能力が欲しいものです。

サンタクロースは各国によって異なっているそうで、国によっては2回もプレゼントをくれることもあるのだそう。

私も幼いころ、一度だけサンタクロースが来てくれたことがありますが、とてもうれしかった印象が未だに残っています。

欲しいものを具現化できる人物はそうそういません。
そう考えると夢を売っている人物であるといえますね。
そんな夢を壊さないように皆さん注意してください。
抜き足差し足ですよ。子供はいつ目を覚ますかわかりませんから。

世界を飛び回る過酷な仕事にもかかわらず、子供に夢を与える人物であるサンタクロースの今後の活躍を期待しています。
時代は車の自動化に進んでますので、トナカイさんの負担は軽減されるかもしれませんね。

大野