新型コロナウイルスの第二波が押し寄せている中、最近は政府の推し進めるgo toキャンペーンに問題が移っているのがとても気になります。

今も、これからも、本当に大切なのは補助金の議論でしょう。
観光業に携わる方々が本当に大変な状況が分かっているなら今この時期ではキャンペーンではなくどう考えても補助金の給付がメインで行われるべきだと思います。

観光立国を推進してきた政府にしては旅行する余裕のある人を補助するのは非常に冷たい対応だなあと思います。この手の消費喚起策もコロナウイルスが原因で観光業の消費が落ち込んでいる現状では効果も薄いような気もします。

今までの日本の観光地を守り続けて頂いた方々に、こんなときこそ国は手厚い補助を施していただきたいと一納税者として思います。

横山