お笑いトリオのジャングルポケット斎藤さんが少年時代のいじめにあった話をされていました。

内容は、虫取りに誘われて、仲間に入れてもらったのがうれしくて30分前に現場に行ったが誰も来る気配はなかったそうです。

木の陰からざわざわし始めてそこから11人出てきてお前が虫だとボコボコにされたというお話でした。

今、斎藤さんは大変な人気者ですし、お笑い芸人さんですからこのお話を面白おかしく話されますが、本人の期待を大きく裏切る、それも簡単にと言ういじめっ子11人の行動はとても悲しいものに思えます。

いじめにあった場合の対処にきまりはありません。逃げてもいいのはもちろんです。場所が違えば見える世界も違うものです。そうは言っても当の本人は今いる場所がすべてですから逃げろと周りが言ってみても、わかっていてもどうしようもないといったこともあるかと思います。

問題なのは親も、教師も友達も、場合によっては恋人も奥さんも自分の本当の意味で理解ある行動を取ってくれるとは限らないということです。

ささいなことで目くじら立てるな、と言ったかと思えば、人権を尊重せよとも言ってみたりする。

逃げてもいいと言ったかと思えば、忍耐を持つのも大事だという。

就職してちゃんとしなさいと言ったかと思えば、起業してやりたいことをするのがいいことだとも言う。

最終的に、決めるのは自分だというので始末が悪いですね。

じゃあ何が正解なの?と問うてみれば人生に正解はないと言いますよね。笑

私が思うのは、長い人生の中で自分と言う人間はこれだけはしない、例えば時間だけは守る、人に流されないといった信念のようなものが手に入る瞬間があります。

こういうのは大事にしてほしいと思います。自らの人間性にとって重要ですから。

他は何も決めておかなくてもいいと思っています。何をするのが正解かというものは確かに存在しませんから、進んでいくうちになんとなく決まるもの、それで十分かと思います。

自分が嫌だなと感じる、つらいと感じる場所に今いるのなら、状況との兼ね合いでその場を去るのはありでしょう。

例えばつらい職場にいるのなら、ある程度給料もらってからやめようと考えるのは特に悪いとは思いません。その代わり自分の信念で目の前の仕事だけは邪魔されようともやろうと思えれば大きな成長を手にすることが出来ます。

ただこう考えられる人なら構いませんが、そうでない場合、その場合はまずは逃げてください。あなたの抱えている問題を解決する手段さえも無限にあるのです。

そうは言ってもどうやって逃げるの?という場合には当事務所にご相談ください。匿名でも構いません。何かしらの手助けが出来る場合があります。児童相談所、役所、警察署などのご案内も出来ますし、そうでなくても今どうにかする手段を一緒に考えることも出来ます。優しいスタッフも常駐しております。難しいかもしれませんが、まずは動いてみてください。

西本