2020年東京オリンピックのマラソン・競歩競技が北海道で開催されるとのニュースが流れていますね。
いきなりの変更に驚いた方が多いのではないでしょうか。

急な変更といえば、シフト制で働いている人たちには避けては通れない問題だと思います。
体調不良・親族のご不幸・無断欠勤等々が考えられますが、仕事を休む場合自分で代わりを探さなければならないのでしょうか。

労働者とは労働契約法において以下のように定義されています。
「 使用者に使用されて労働し、賃金を支払われる者 」
アルバイトであったとしても労働者に該当します。
次に労働契約が成立するための原則として、以下のように規定されています
「労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて、労働者及び使用者が合意することによって成立 する」

すなわち、労働者は労働契約を使用者(会社)と締結することによって労務を提供する代わりに賃金をもらうことになっています。
したがって、労働者が仕事を休む場合、「代わりの人を自分で探す義務」は負っていないことになります。
しかし、仕事を休んでしまっているので、お詫びあるいは感謝の気持ちを伝え、職場環境を良くしておくことが重要だと思います。    大野